公共工事、特に国発注の工事は近年、ICT受注型や施工者希望型で発注されています。これに伴い、施工会社が2次元図面を3D化する機会が増えていますが、実際はハードルが高く、協力会社に3Dモデリングを頼むケースが多...
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行き過ぎた残業が引き起こす過労死が話題となってから、ようやく政府が重たい腰をあげて月間80時間以上の残業をレッドゾーンとしたのは記憶に新しいことです。そこまで行かなくとも、朝早くから夜遅くまで働かざるを...
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大規模なものづくりに関わることができる施工管理の仕事が大好きです。多くの人たちとチームになり、一つのものを作り上げるという魅力は他では味わうことができない仕事だと誇りに思います。私だけではなく、大好き...
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『整地』土木関係の人ならよく耳にする言葉である。広さにもよるがすべてを同じ高さにすることはあまりなく、水勾配を考慮しながら平らな面を重機のみ、人力のみ、もしくは協力し合って作りあげる。丁張杭や鉄筋棒に...
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設計者は、現地付近の測量専門者が上げた現況に対して計画します。現場は、どうしても地図上・座標上でしか確認できないため、詳細な状況が把握できないまま設計しています。橋梁等の専門的な設計を含め、大抵の場合...
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2020年09月16日 00:56
こでぃもさん
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土木業においてCADの利用は2次元の設計だけでなく、3Dモデルの作成にも活用されています。3DCADモデルの作成業務にはいくつか種類があります。工区全体の把握のため、橋梁・道路などを作成し、周辺地形もモデル化す...
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今年の夏は凌ぎやすいかと思いきや、一転して最高気温40℃にも達する酷暑を迎えました。40℃と言えば、人間の体温を越えた気温。黙って日向に立っていても、目がくらんで意識が遠のいてしまう温度でしょう。私自身が体...
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2020年2月から日本でもコロナウイルスが騒がれ始め、様々な職種に大きな影響を与えました。もちろん、建設業界もコロナ対策をしながら事業を続けている状態です。そこで今回は、新型コロナウイルスが地域建設業に与...
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土木業界におけるVRやARの活用が広まる中、どのような機能があるのか知らない方も多いと思います。VRは専用のヘッドセットをつけて見回すことでオフィスや離れた場所からも現場の様子が確認でき、ARはタブレットやス...
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公共・民間に関わらず工事をする際は近隣住民と必ず関わります。そのため今回は、近隣住民との付き合い方について解説していきます。騒音や振動などで迷惑をかけるときや、借地などで協力を呼び掛けるときもあります...
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