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『サガシバ』とは?
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『サガシバ』は、土木技術者の方が、
業務に活用できる「技術」や「ノウハウ」を見つけられるサイトです。
Q&A形式で相談できたり、設計・施工に必要な製品・技術・企業を探せます。
現場代理人、建設コンサルタント、資材メーカーをはじめ、多くの方に利用されています。
利用はすべて無料です。
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製品・技術のデータベース
土木に関する製品・技術の情報を集めたデータベースです。
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設計・BIM/CIM・測量・調査など建設コンサルタントに特化した協力業者が見つかります。 「スポットで対応してくれる会社・個人と知り合いたい」「もう少し仕事が請けられる」、こんな思いを抱えている方におすすめです。
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2024年09月04日
JERコンクリート補改修協会
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2024年08月28日
トラボックス株式会社
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2024年06月07日
ロンタイ株式会社
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2024年06月07日
ロンタイ株式会社
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2024年05月15日
コーユーレンティア株式会社
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2024年05月10日
株式会社アクタライズ
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2024年05月10日
株式会社アクタライズ
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2024年04月11日
shamen-net研究会
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2024年04月03日
株式会社ザクティ
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2024年04月02日
ベルテクス株式会社
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「ふれるぼうさいフェス」防災を楽しみながら学べる体験型イベント
2024年9月1日に開催される「ふれるぼうさいフェス」に、西尾レントオール株式会社が特別協賛として参加し、防災に関する体験型ブースを出展します。このイベントは、多彩なプログラムを通じて防災意識を高め、実践的な知識を身につけることができる内容となっており、参加者が楽しみながら学べる機会を提供します。内容毎年9月1日に行われる「防災の日」に合わせて、大阪市中央公会堂で開催される「ふれるぼうさいフェス」は、防災を楽しく学べるイベントとして注目を集めています。2024年のイベントでは、西尾レントオール株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:西尾公志)が特別協賛企業として参加し、「防災のチカラ」ブースを出展します。 1. イベントの特徴「ふれるぼうさいフェス」は、防災をテーマにした多彩なプログラムが展開されるユニークなイベントです。2024年の特徴として、次のようなプログラムが予定されています:大阪・関西万博との連携:万博運営参加サプライヤーが主催し、パビリオン設計者である坂茂氏が特別講演を行います。これは、万博と防災の関係性を考える貴重な機会となります。国際的視点の提供:日本とトルコの学生によるプレゼンテーションやパネルディスカッションが行われ、グローバルな視点から防災を考察します。デザインと防災の融合:BOSAIロゴマークデザインコンペティションの最終選考が行われ、防災とデザインの関係性を探ることができます。 2. 西尾レントオールの展示ブース西尾レントオールの「防災のチカラ」ブースでは、以下の展示が予定されています:・災害時に活躍する「はたらくくるま」:特殊車両を間近で見学でき、災害現場での重要な役割を学べます。・「軽トイレカー」の展示:災害時に迅速に設置可能なトイレカーを紹介し、緊急時の衛生管理の重要性を伝えます。・イベント資機材とカーシェアリングサービス:「モビシステム」を利用したカーシェアリングの利便性を実感しながら、災害時の迅速な対応方法を学べます。まとめ「ふれるぼうさいフェス」は、防災について楽しみながら学べる貴重なイベントです。西尾レントオールの協賛により、体験型ブースを通じて、実際に防災活動に役立つ知識を身につけることができます。また、多彩なプログラムや特別講演により、幅広い視点から防災を学ぶことができ、参加者の防災意識向上に大きく貢献するイベントとなっています。【会社概要】会社名:西尾レントオール株式会社代表者:西尾公志所在地:大阪府大阪市事業内容:レンタル事業、イベント運営、カーシェアリングサービスなどURL:https://www.nishio-rent.co.jp【出典元】PRTIMES:「9月1日「防災の日」に開催される「ふれるぼうさいフェス」に特別協賛し防災を学べる「体験」をご提供します」特設サイト:https://team.expo2025.or.jp/en/post/M10123
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大学生が治水技術と土木遺産に学ぶ「地形・地質や土木技術を楽しむイベント」が開催されました
2024年4月21日、基礎地盤コンサルタンツ株式会社主催のイベント「そこが知りたい!地形・地質と土木技術ー治水の歴史から学ぶ河川防災ー」が開催されました。22名の大学生が参加し、利根川水系を舞台に治水技術や土木遺産について学びました。本記事では、このイベントの詳細と参加者の声をお伝えします。イベントの概要基礎地盤コンサルタンツ株式会社は、「ふだん何気なく見ているインフラや土木技術を観光気分(ジオツーリズム)で学んでみよう」という主旨のもと、イベント「そこが知りたい!地形・地質と土木技術ー治水の歴史から学ぶ河川防災ー」を開催しました。今回のイベントには、東京の大学生22名が参加しました。イベントの工程イベントは、次のような工程で進行しました。東武動物公園駅西口出発県立関宿城博物館見学関宿開門へハイキング防災ステーションごか駐車場で昼食渡良瀬貯水池見学谷中村・渡良瀬遊水地タワー見学道の駅かぞわたらせで休憩JR栗橋駅到着・解散訪問地と学びの内容利根川は日本最大の流域面積を誇る大河川で、古くから豊かな水と肥沃な土壌で豊富な農水産物をもたらしてきました。一方で、たびたび水害を引き起こし、その度に治水技術が発達してきました。今回のイベントでは、次のような地点を巡りながら学びを深めました。関宿町(千葉県野田市):河川整備や治水技術の歴史を学び、近代土木遺産である関宿水閘門を見学しました。渡良瀬遊水地:遊水地の治水機能や堤防を守るための基礎地盤の重要性を学び、ラムサール条約に登録された湿地の貴重な自然環境について解説しました。参加者の声参加者からは、以下のような声が寄せられました。「企業の方々がていねいに説明してくださったおかげで、楽しく学ぶことができました。」「関東にも河川の治水について見学できる場所があったことに驚きました。」「地盤や河川に興味があったので楽しかった。他の参加者との交流や実際に川を歩くなどの時間が少なかったことは改善点ですね。」「バス移動も快適でした。お弁当や飲み物も提供してくださり、至れり尽くせりです。」「今回は河川防災に焦点が当たっていて十分な体験が得られましたが、地質に関して、たとえば堤体の調査などの具体的な現場も見られればもっとよかったかもしれないですね。」まとめ基礎地盤コンサルタンツ株式会社が主催したイベント「そこが知りたい!地形・地質と土木技術ー治水の歴史から学ぶ河川防災ー」は、学生たちにとって有意義な学びの場となりました。今後の防災事業や防災教育への布石として、「防災と観光(ツーリズム)」の取り組みがますます注目されることでしょう。【会社概要】会社名:基礎地盤コンサルタンツ株式会社所在地:東京都江東区亀戸1-5-7 錦糸町プライムタワー12階事業内容:建設コンサルタントURL:基礎地盤コンサルタンツ株式会社【出典元】PR TIMES:「大学生22名が治水技術の痕跡や土木遺産に熱視線、利根川水系を舞台に「地形・地質や土木技術を楽しむイベント」を開催」(基礎地盤コンサルタンツ株式会社)
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建設業界のDX推進と業務管理システムの導入状況について
株式会社CONOCが実施した調査により、2024年4月に施行された時間外労働の上限規制に対する建設業界の対応状況が明らかになりました。本記事では、業務管理システムの導入状況やその理由、未導入の理由について詳しく解説します。2024年問題と建設業界の現状株式会社CONOC(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山口一)は、「2024年4月に施行された時間外労働の上限規制対策の実態調査」を全国の建設業者540名を対象に実施しました。この調査は、建設業界におけるDX化の現状と今後の展望を探るためのものです。調査結果の概要調査結果によると、年代別で見ると、20代のみが40%を超えており、40代・50代は30%未満という結果となりました。全体で見ても、業務管理システムを導入しているのは半数以下ということが分かりました。これにより、若年層の方がDX化に積極的であることが示されています。業務管理システムの導入理由業務管理システムを導入した理由について、「1位は『作業時間を短縮できるため』(41%)、『業務ごとのデータを一元管理したいため』(31%)、『業務フローの進捗状況をリアルタイムで把握することができるため』(31%)」が挙げられました。これらの理由から、業務効率化を目的としたシステム導入が主な動機であることがわかります。未導入の理由と課題一方、業務管理システムをまだ導入していない理由としては、「システムを導入するほど困っていないから」(25%)、「何から始めたらいいか分からない」(25%)、次いで「導入費用が高額なため」(24%)が挙げられました。これらの結果から、多くの企業が初期投資の負担や導入プロセスの不明瞭さに課題を感じていることが明らかになりました。情報収集方法さらに、建設業界の情報収集においては「同業他社・知人からの口コミ」(27%)が最も多く、次いで「SNS(Twitter / Instagram / TikTok / YouTube / Facebook)」(20%)、「ニュースサイト・WEBサイト」(19%)という結果となりました。これにより、業界内のコミュニケーションやソーシャルメディアの活用が重要な情報源となっていることが分かります。調査概要調査方法:インターネットリサーチ実施機関:株式会社CONOC調査対象:全国20~59歳の建設業者対象人数:540名調査期間:2024年5月25日〜5月31日まとめ今回の調査から、2024年4月に施行された時間外労働の上限規制に対応するために、多くの建設業者が業務管理システムの導入を検討していることが明らかになりました。特に、若年層がDX化に積極的であることや、業務効率化を目指す動きが顕著に見られます。【会社概要】代表者:山口 一所在地:東京都渋谷区渋谷1-1-3 アミーホール504事業内容:Con-tech事業URL:https://conoc-dx.co.jp【出典元】PR TIMES:「【建設業者540名に聞いた/2024年問題、施行1ヶ月後の実態調査】4人に1人が業務管理システムを導入したいと回答」※株式会社CONOC調べ
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圧縮のみが厳しいとコンクリートのみを高強度にするということは考えられますが、一般には、引張が厳しくて鉄筋を高強度としてた結果、コンクリートも高強度にする場合が多いです。
落橋防止構造は、フェールセーフですので、そのお考えは難しいと思います。 ダンパーなどで、橋台に採用する水平力低減を検討すればよいと思います。
何時も勉強させて頂いているこちらのサイトのサイト主様(法面の生き字引)が質問を受け付けているようです。 https://norimen.net/forums/
回答ありがとうございます。 バキュームカーの事例は盲点でした。似たような歩掛が無いか確認して提案してみます。 ありがとうございます。
噴火灰の話ですが「バキュームカーを利用した」という記事がありましたのでお送りします。 参考にならなかったら申し訳ありません。 https://www.bousai.go.jp/kyoiku/keigen/ichinitimae/ksh24069.html こちらは事故ですがピットに貯めてバキュームカーで吸引したようです。 https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/82798/youshishuu-suzuki.pdf