週休2日制は、建設業界の深刻な人材不足、また次世代の担い手確保(入職者を増やす)を目的として建設工事でも導入され始め、今ではほぼ全ての公共工事で取り組むことになっています。発注者によって休日の考え方に...
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私は、建設コンサルタント会社に入社して5カ月目の新入社員です。大学時代は環境化学を専攻していましたが「公共物の設計がしたい」と思い、建設コンサルタント会社に就職を決めました。現在は設計部で上司や先輩に...
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最近よく耳にするようになった“脱ハンコ”。これまでは、印鑑にインクをつけて紙ベースの書類に押印するのが主流でしたが、行政での脱ハンコの取り組みが進むことで、建設業界もまた脱ハンコに向けて動き出しているよ...
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2021年03月31日 04:29
新川さん
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私は2015年にインフラ業界の大手企業に就職し、現在まで主に土木工事の発注業務に携わっています。私が働いている会社では、2~3年間、元請負人への出向制度があります。この制度を使って私はゼネコンへ出向し、請負...
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私は、建設業で施工管理をして約10年です。大学卒業後この業界に入り、これまで他の業界で働いたことがなく、残業は当たり前だしサービス残業も普通だと教えられて育ってきました。「月45時間以内かつ360時間以内の...
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現場には乗り合わせで行く。特に建設現場は駐車スペースが限られていたり、まったく無かったりするからだ。「今日は、Y君とTさんは僕のダブルピックに乗ってください。」「乗れるの?」Y君が笑いながらこっちを向い...
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建設業において少子高齢化や就職者不足対策のため、ロボット(AI)を活用した業務効率化が進んでいます。そんな中、土木におけるトンネル内作業や掘削、墨出しや溶接といった現場作業の他、作業所内の書類整理など、...
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2021年02月17日 06:04
たろまるさん
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建設現場では、無事故・無災害で一つの工事を完成させるという大きな目標があります。しかし、それ以外にも自社を含めて建設業界全体に新技術を共有することも、建設業に携わる私たちの大きな役割の一つです。さらに...
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「日の出まで2時間か…寒くないのがせめてもの救いだな」その時、携帯の着信音が上着の胸ポケットから薄暗い商店街に鳴り響いて、すぐに切れた。「そろそろ来るよ。Iさんは赤い旗を持って向こう岸に行って、対向車が...
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日本の大手ゼネコンは、東南アジアを中心に海外進出しています。近年では中小企業も進出していて、国交省が去年ガイドラインを出しているほどです。今後も日系企業の海外進出が続くとも言われていますが、日本と海外...
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