下水道事業を行う自治体は事業運営にあたって、当初計画と現状において、社会情勢の変化に直面しており、経営状況がいいとは言い切れない状況と考えます。その理由はいくつかあり、下水道事業を効率的に継続していく...
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連載第4回目は、株式会社土木管理総合試験所の「DK note」記事より「温度応力解析とは?コンクリートのひび割れ防止」を掲載いたしました。■前回の記事はこちら河川堤防は治水に際して様々な改修がなされ、複雑な歴...
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2022年10月12日 00:28
どぼこさん
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建設コンサルタントの主な仕事は、行政が橋や道路、上下水道、公園などのインフラを整備するにあたって、調査や計画、設計を行うことです。また、行政のサポート役としての役割もあり、近年よく行われている民間活力...
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以前に、「建設コンサルタントが施工監理経験で得るもの」として投稿させていただきましたが、その内容は工事に直接関わる経験を経ることで、その後の設計業務にどう活きてくるのかという技術的側面にフォーカスした...
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官庁が管理する施設で経営を改善すべき施設はPFIを利用して、民間の経営上のノウハウを活用しています。これは下水道に限った事ではありませんが、下水道事業で建設された施設として、管路施設、ポンプ施設、終末処...
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連載第3回目は、株式会社土木管理総合試験所の「DK note」記事より「インフラ維持管理の未来に。点群データで構造物を3D化!データ共有の新時代」を掲載いたしました。■前回の記事はこちら温度応力解析の目的を教え...
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はじめにこんにちは。私は上下水道コンサルタント会社に勤めて今年で9年目になります。今回は、当時入社3年目の私が、コンサルタントとして自分を見つめなおす転機になった再構築設計という業務に土木の主担当とし...
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設計コンサルタントの業務は、出来上がった設計図書の通りに構造物を完成させるのではなく、クライアントの意向に沿って、様々な知見や技術を取り入れながら、全く新しい「シナリオ」を創り上げていくものです。まさ...
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内水氾濫と外水氾濫河川の氾濫には、都市に降った雨が河川に排出できず発生する「内水氾濫」と河川が溢れて発生する「外水氾濫」(洪水氾濫)の2種類があります。今回は内水氾濫のハザードマップの重要性について意...
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連載第2回目は、株式会社土木管理総合試験所の「DK note」記事より「騒音振動測定をクラウド管理!DKの常時遠隔監視装置とは?」を掲載いたしました。■前回の記事はこちら今回ご紹介するのは、図面の無い既設構造物...
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