▼概要
NSSブロックは、ブロック間を鉄筋コンクリートで一体化した大型ブロック積擁壁です(道路土工指針準拠)。
胴込め部には、従来使用していたコンクリートに代わり、砕石を使用します。
NSS ブロックは、道路...
▼概要
グラウトのEP(エクスパンション)効果とパイルの網状配置効果により、地山と補強材の一体化をはかる。
1980年導入以来、日本国内で多く採用され、その用途は構造物補強・擁壁補強・岩盤補強・切土法面補強な...
▼概要
テクスパン工法はプレキャスト製のアーチ部材を組み立ててその周囲に盛土を施工し、盛土とアーチ部材が一 体となる工法です。
構造としては基礎部に2ヶ所、クラウン部に1ヶ所ヒンジを持つ3ヒンジアーチ構造...
▼概要
「Gベース」は、品質・工期・安全性・施工性・経済性・メンテナンスなどあらゆる面で現場打ち工法に比べて多くの長所を持った画期的なたわみ性防護柵用基礎ブロックです。
「Gベース」は、車両の衝突荷重...
大口径の掘削が可能!既存の構造物下のような作業空頭が低い狭隘な条件下で実力を発揮!
『TBH工法』は、場所打ち杭工事で適用される工法で、専用掘削機には
リバースサーキュレーション機構とトップドライブ方...
大深度掘削に対応でき、特殊ビットを使用しトルクを増すことで岩盤の掘削も可能!
『リバースサーキュレーションドリル工法』は、西独ザルツギッター社にて
開発され、昭和37年に日本に導入された施工方法です。...
バイブレータトレミにより杭外周にコンクリート及び骨材が充填され、良好な杭頭を造成!
『バイブレータトレミ工法』は、場所打ちコンクリート杭において
コンクリートの充填を促進する工法です。
一般的な場...
大口径・大深度の掘削が可能!四翼掘削ピットにより優れた拡底形状を構築できます
『アースドリル工法(ベルアース工法)』は、孔壁の保護をスタンドパイプと
安定液にて行い、掘削は、ドリリングバケットを回転...
杭の信頼性を飛躍的な向上!周辺の環境を考慮し、低騒音・低振動を求め開発された工法
『SENTANパイル工法』は、オールケーシング工法をベースにした工法です。
掘削終了後、孔底に設置した分割コンクリートリ...
技術に影響なく確実に掘削可能!低振動・低騒音型油圧式ハンマーグラブ
『BKF工法』は、揺動式や全回転式等のオールケーシングでのハンマーグラブ
による掘削に代わり、油圧伝達方式のハンマーグラブにより低騒...