キヤノン インスペクション EYE for インフラ Cloud Edition

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検知対象のインフラ構造物を撮影し、その画像を合成、補正を行った後、本サービスにてAIでの変状検知の実施が可能です。 結果はダウンロードし、点検調書の作成などにご利用頂けます。 
社会インフラの老朽化が進む中、労働人口の減少、技術者の高齢化という社会課題に対して画像処理技術で応えるものです。 従来点検者が近接目視で行っていた変状確認を、カメラで撮影した画像をAIを用いて変状検知を行い、従来手法の課題を解決します。

2025年11月末からの新機能・新サービス概要
◆新しく7種類の変状検知AIモデルを追加搭載
  ・[従来]コンクリート変状5種類(ひび割れ、エフロレッセンス、鉄筋露出・腐食、はく落、錆汁)
  ・コンクリート変状3種類(エフロを伴うひび割れ、はく離、漏水)
  ・チョーク
  ・鋼材系変状2種類(鋼材塗膜剥がれ、鋼材腐食(さび))
  ・建物系変状1種類(建物外壁ひび割れ)
◆正面視点に変換する画像の正対補正機能
◆画像内の検知不要エリアを指定できる「非検知エリア設定」機能
◆サービス使用量を消費せずに変状検知を実行できる「検知パラメータ検証」機能
◆検知結果画面コピー機能
◆ダウンロードファイルの改善
   ・CADデータ出力時の座標単位と形式の選択肢を追加
   ・ダウンロードファイル名の変更
◆凡例の改善(ユーザーカスタム)
   ・カスタム凡例の登録数を3個から20個に変更
   ・カスタム凡例の色編集機能追加
◆凡例の改善(システムプリセット)
   ・既存の色の変更
◆検知結果一覧に画像サムネイル追加
◆鉄筋の露出・腐食を検知するAIモデルの更新
◆ドキュメントのWeb表示
・今回のバージョンアップにより、使用説明書を本サイトに掲載し、常に最新版をご覧頂ける様に致しました。

製品・技術情報

製品名 キヤノン インスペクション EYE for インフラ Cloud Edition
価格 お問い合わせください
NETIS登録 KT-230060-A
代替となる工種・単価
掲載日 2025年12月19日( 情報更新日:2025年12月19日 )

企業情報

企業名 キヤノン株式会社
対応地域

北海道・東北

関東

甲信越・北陸

東海

関西

中国

四国

九州・沖縄









紹介文

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キヤノン インスペクション EYE for インフラ Cloud Edition

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