nicoさん

大学で衛生工学研究室に所属しており、卒業後に建設コンサルタント会社に就職し、20年間下水道の設計、計画をしています。
新規計画は減ってきていますが、経営戦略や官民連携、広域化共同化、PFI/PPPなど多くやるべき事があるため、面白いですね。ここではそれらの記事を掲載したいと思います。

アクティビティ(最新5件)

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利用履歴

2023年11月08日 02:26 nicoさん
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防災計画は国、都道府県、市町村それぞれで策定していますが、市町村にはそのエリアの居住者がいるため、彼らが被災者にならずに避難させることを目標とした防災対策を講じています。自助、共助及び公助がかみあって...
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2023年10月11日 04:42 nicoさん
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防災計画には国レベルの総合的かつ長期的な計画である防災基本計画と、地方レベルの都道府県及び市町村の地域防災計画があり、それぞれのレベルで防災活動を実施してきました。しかし、自助、共助及び公助がうまくか...
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2023年06月07日 01:29 nicoさん
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流域治水は気象変動により水災害の激甚化・頻発化を踏まえ、堤防の整備などの対策の一層の加速を図る必要があります。そして、集水域(雨水が河川に流入するエリア)から氾濫域(河川の外水氾濫、内水氾濫により浸水...
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2023年02月08日 00:00 nicoさん
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内水氾濫は都市部で発生しやすく、平坦な土地に強い雨が降ると、雨水が排水できずに地面に溜まります。低地では周囲から水が流れ込んできて浸水の規模が大きくなります。 このような地域において、マンホール(以降M...
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2023年01月25日 00:55 nicoさん
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下水道事業では様々な施設を広域化(集約化)・共同化することが可能ですが、そのためには単一の市町村ではなく、都道府県単位の広いエリアを対象として、広域化・共同化を検討する傾向があります。処理場などのハー...
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2022年12月14日 01:00 nicoさん
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下水道事業は汚水・汚泥処理施設の広域化・共同化を行うべき時代が来ました。都道府県管理の流域下水道に汚水処理区を統合して、単独公共下水道施設、集落排水施設を廃止します。これにより統合する処理区の処理施設...
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2022年11月29日 22:00 nicoさん
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汚泥処理施設の老朽化による施設更新が増加する中で、施設の集約化は持続的な事業運営を行うために有効な手法の一つとされています。汚泥処理を単独の処理地域ではなく、都道府県単位の広いエリアを対象として、集約...
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2022年11月09日 01:00 nicoさん
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下水道事業の集中管理を行うべき時代が来ました。下水道職員が減少しており、下水道処理場管理に必要な業務を分担できるためICT(情報通信技術)を活用することが注目されています。処理場管理において問題点が発生...
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2022年10月26日 00:55 nicoさん
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下水道事業を行う自治体は事業運営にあたって、当初計画と現状において、社会情勢の変化に直面しており、経営状況がいいとは言い切れない状況と考えます。その理由はいくつかあり、下水道事業を効率的に継続していく...
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2022年09月28日 00:54 nicoさん
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官庁が管理する施設で経営を改善すべき施設はPFIを利用して、民間の経営上のノウハウを活用しています。これは下水道に限った事ではありませんが、下水道事業で建設された施設として、管路施設、ポンプ施設、終末処...
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