EPルートパイル工法

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▼概要
グラウトのEP(エクスパンション)効果とパイルの網状配置効果により、地山と補強材の一体化をはかる。
1980年導入以来、日本国内で多く採用され、その用途は構造物補強・擁壁補強・岩盤補強・切土法面補強など多岐にわたり、震災復興や防災にも大きく貢献している。
単管足場とボーリングマシン等の小型の機械で施工できるため、高所や狭所、急傾斜面等においても最小限の用地で施工ができる。

▼特徴
・高い補強効果
 パイルの網状配置効果、グラウドのEP効果で、補強材と土の付着力を著しく高める。
・効率的な施工
 小型の重機(ロータリーパーカッション)を使用する為、高所や急峻な斜面でも施工可能。
・土地の有効利用
 圧縮補強(縦打ち)のため、狭隘な箇所でも施工可能。

▼活用シーン
擁壁背面補強、道路拡幅、法面補強、構造物基礎補強

製品・技術情報

製品名 EPルートパイル工法
価格 お問い合わせください
代替となる工種・単価 一般土木
掲載日 2021年03月29日( 情報更新日:2021年04月01日 )

企業情報

企業名 ヒロセ補強土株式会社
対応地域

北海道・東北

関東

甲信越・北陸

東海

関西

中国

四国

九州・沖縄









紹介文 ヒロセ補強土は、「テールアルメ工法」を中心とした補強土壁工法で多くの実績を持っています。しかし、当社の提案領域は、テールアルメ工法だけではありません。地山補強土工法、大型ブロック、アーチカルバート工法などの種別から、 軽量盛土工法、擁壁に付随するプレキャスト製品などの周辺技術まで、個々の現場にあわせた、 最適な提案をできることを強みとしています。

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