ブリード・ボンド工法

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①何について何をする技術なのか?
・コンクリート打継面に打継処理剤を散布しコンクリート表層部を強固にする技術
②従来はどのような技術で対応していたのか?
・凝結遅延剤使用によるレイタンス層処理
③公共工事のどこに適用できるのか?
・コンクリート構造物工事
④その他
・打継処理剤散布前にブリーディング水除去の必要がない
・打継処理剤散布により打継部に強固なポリマーコンクリート層
(写真の特殊合成樹脂エマルション含浸層)を形成しレイタンス層の除去の必要がない

【新規性及び期待される効果】
①どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・打継部のレイタンス層処理方法を凝結遅延剤の使用から、打継処理剤の散布に変えた。
・打継部のレイタンス層処理方法を、レイタンス層の除去から、レイタンス層の強化・緻密化に変えた。
②期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・打継処理剤の散布に変えたことにより、レイタンス層処理が困難な部位の作業が簡易化し、工期短縮が図られる。
・打継処理剤の散布に変えたことにより、高圧水洗浄機などの機器の使用が必要なくなり、経済性が向上する。
・打継処理剤の散布に変えたことにより、レイタンス処理液の排出がなくなり、アルカリ性排液の処理の削減および周辺環境への影響抑制が図られる。
・レイタンス層の強化・緻密化に変えたことにより、コンクリート打継部の強度・気密性(水密性)が向上し、コンクリート構造物の耐久性が向上する。

【適用範囲】
①適用可能な範囲
・コンクリートの打継水平面
・気温0℃を超える
②特に効果の高い適用範囲
・型枠が狭く、配筋が複雑でレイタンス層処理が困難な箇所。
③適用できない範囲
・鉛直面の打継
・気温0℃以下
④適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・2007年制定 コンクリート標準示方書 施工編P131 9.3「水平打継目の施工」

【留意事項】
①設計時
・技術資料を参照し、使用量、施工可能面積などの留意事項について事前に確認すること。
・打継処理剤の散布量は1㎡当り300g程度。
②施工時
・雨天養生対策、凍結防止対策を十分に行うこと。
・ブリーディング水が引き終わる前(現場で適宜判断)に打継処理剤の散布を完了すること。
・散布方法は散布器等による散布とし、なるべく均一に行うこと。
・不陸箇所の液溜まりは木コテで均す。

製品・技術情報

製品名 ブリード・ボンド工法
価格 お問い合わせください
NETIS登録 KT-110001-VE(掲載期間終了)
代替となる工種・単価
掲載日 2022年10月28日( 情報更新日:2022年11月29日 )

企業情報

企業名 三洋ライフマテリアル株式会社
対応地域

北海道・東北

関東

甲信越・北陸

東海

関西

中国

四国

九州・沖縄









紹介文

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