現場の安全管理ですぐ使える安全看板(工事看板)デザインを無料ダウンロードできます!『サガシバ』の会員様限定!

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『サガシバ』では現在、会員様限定で安全看板(工事看板)デザインをフリーダウンロードすることができます。マスクをした作業員のイラストが描かれた「立入禁止」看板や、クレーンやバックホウのイラストが描かれた「重機作業半径内立入禁止」看板など、現場ですぐに使えるデザイン全15点をご用意しました。


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この機会に今一度、安全管理や現場の「見える化」について考えてみませんか。


安全管理の重要性



安全管理は、建設土木に関わる技術者が現場の施工管理として行うことの一つです。現場の施工管理を行う技術者は、「品質管理」「原価管理」「工程管理」「安全管理」「環境管理」の5つをバランスよく管理する必要があります。中でも安全管理は、「安全はすべてに優先する」とも言われるように非常に重要で、事故を絶滅させるための計画策定や、安全対策を施した上で工事関係者に周知・徹底させる必要があります。

安全に工事を進めることは、社会的使命であり人命尊重の観点からもとても重要です。ひとたび事故が発生すると現場や会社に与える影響は非常に大きく、どれだけ良いものを、工期を守って経済的に作ったとしても、安全管理がおろそかでは意味がありません。事故が発生するとすべての取り組みが評価されずに、最悪の場合、工事中止だけでなく社会的信用を失うことにもつながりかねません。


「見える化」の目的と効果



前章で安全管理が重要なことは理解していただけたかと思いますが、それではどのように安全管理を実施していけばよいのでしょうか。その一つに危険を「見える化」することが挙げられます。

現場での様々な危険を「見える化」することで、視覚によって作業者に「気づき」を与えることが期待できます。具体的にどのような効果があるかご紹介します。


「見える化」の効果

  1. 通常、また作業中に視覚的にとらえられない危険・有害性に対して可視化することで、危険予知活動を促す
  2. 行うべき安全作業を作業現場で示すことで、「近道行動」などの不安全行動を抑止する

上記のように、現場に潜む危険や有害性を視覚的に認識できるようにすることで、効果的に安全管理を行うことができます。また、「見える化」は取り組みの難易度が低いため、すぐに始めることができるのも利点です。


「見える化」の事例



国土交通省では「工事等事故防止対策における 好事例集」を作成しています。事例集では、昇降階段で手摺りを持たせるための注意喚起や、危険箇所にマンガ絵を用いた注意喚起看板の掲示、安全通路や資材置き場の明示、架空線の注意喚起ステッカーなど、様々な事例が紹介されています。

「見える化」することによって、労働災害を防ぐ取り組みがたくさん紹介されていますので、是非、現場での安全対策の参考に役立てていただければと思います。

工事等事故防止対策における 好事例集」 平成27年12月 近畿地区建設工事安全対策推進協議会


会員様限定で安全看板デザインを無料でダウンロード



『サガシバ』では現在、会員様限定で立入禁止に関する安全看板デザインを無料ダウンロードすることができます。一般的な安全看板と比較して、目に留まりやすいデザインを意識して作成しているので、きっと現場の「見える化」にも貢献してくれると思います。

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安全看板デザインの現場での活用事例が届いています(2022年3月14日更新)


『サガシバ』でダウンロードした立入禁止看板デザインの活用事例をご紹介します!

こちらは基礎杭工事を行っている現場です。多くの重機が作業しているということで、立入禁止の明示をしていただいています。

利用者からは「作業現場で非常に目立つので、危険個所の明示に役立っている。無料で使えて便利。」という声が寄せられています。

みなさんもぜひ活用事例を参考に現場でご利用ください。

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