ハイパー・マッド工法

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擁壁・ボックスカルバート・調整池(地下式調整池含む)等の構造物基礎下の地盤改良工法(地盤補強工法)となります。
仕様材料は再生砕石と高分子繊維シートのみとなり,安全性配慮のもと,ローコスト且つ短納期(短工期)を実現致します。
従来,浅層・中層深度までは乾式混合処理工や改良杭が,深層部では杭工法が主体でした。本工法は沈下特性に着目し,例え深い深度に支持層がある地盤でも浅層域で構造物を支えることを可能とします。
また,本工法は適用構造物に対して唯一の地盤保証制度(上限額3億円/10年間)を設定しております。

製品・技術情報

製品名 ハイパー・マッド工法
価格 お問い合わせください
代替となる工種・単価 鋼管・既製コンクリート杭打工(パイルハンマ工)
掲載日 2025年11月03日( 情報更新日:2025年11月03日 )

採用実績

年度 地域 発注者 工種/工事 数量 単位
2025 静岡県 民間企業 L擁壁基礎下地盤補強工事 260 m2
2025 静岡県 民間企業 ボックスカルバート基礎下地盤補強工事 86 m2
2025 静岡県 民間企業 調整池 350 m2
2025 静岡県 民間企業 地下式調整池 610 m2
2025 静岡県 民間企業 L型擁壁基礎下地盤補強工事 320 m2
2025 静岡県 民間企業 L型擁壁基礎下地盤補強工事 135 m2
2025 静岡県 民間企業 放流施設基礎下地盤補強 9 m2
2025 静岡県 民間企業 調整池 420 m2

※横スクロールでご確認ください

企業情報

企業名 株式会社ヤマトアパレイユ
対応地域

北海道・東北

関東

甲信越・北陸

東海

関西

中国

四国

九州・沖縄









紹介文 【工種】:地盤補強工法
【工法の概略】:地業砕石間に補強シートを敷設する工法となります。砕石とジオテキスタオルのみを用いた基礎直下地盤の安定処理工であり特殊工法ではございません。
【工法の特徴】:杭状地盤改良(補強)工法を要すると判断された場合でも、本工法が適用可能となる場合が多々あります。
【URL】:https://yamato-ap-hyper-mad3.webnode.jp
【適用構造物:地中埋設構造物(調整池・地下式調整池・集水桝・ボックスカルバート・防火水槽など)に対する地盤補強工法です。
【使用材料】:"砕石"と"補強シート"のみであり、他の地盤改良(補強)工法と比較して圧倒的なローコストを実現します。
【使用機械】:地業砕石の撒き出し・締固めは従来通りであり、補強シートの敷設は人力敷設(1ロール95m2※約20kg程)
【施工】該当するご案件を請け負われる土木工事業者様,その他請け負われる事業業者様 ※弊社は「補強シート材料」+「地盤補償制度」のみを取り扱いさせて頂きます。
【適用地盤の可否】:地盤調査報告書・配置図・構造物平面図・構造物断面図(詳細図)を下記のメールアドレスまでお送りください。適用可否の検討を行わせて頂きます。
【検討に要する各資料のご送付先】s-takiya@yamato-ap.com
【設計・施工担保】:本工法の適用が可能であり、施工を実施されたご案件については地盤補償(上限額3億円/完成後10年間補償/免責無し)の対象とさせて頂きます。
【実施検討時に必要となる地盤調査】:建設地内での標準貫入試験(1箇所以上)および該当構造物周辺のスクリューウエイト貫入試験(一式5ポイント※以上)
【概算検討・御見積書】:標準貫入試験結果のみである場合には、弊社近隣データ(スクリューウエイト貫入試験)にて概算検討を行います。適用が可能と推察した場合には御見積書も含めて作成致します。

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