工場の新増設、工場跡地利用といった際に土壌汚染調査が必要となります。
環境省の土壌汚染対策における指定調査機関である当社では、地歴調査～土壌サンプリング～分析～対策工事～モニタリング調査までワンストップで対応できる技術とノウハウを提供します。

■調査の内容
・工場の新増設、跡地利用における土壌汚染調査
・有害汚染の疑いがある場合の調査
・都道府県知事による命令があった調査
・形質変更の届出がある場合の調査

■適用範囲
・自走式ボーリングマシンが乗り入れできる場所
・最大削孔深度３０m

■対応地域
・沖縄、離島除く全地域

■PRポイント
①パワフルバイブロドリル式ボーリング
従来の打撃型では櫓の設置が必要で工期がかかり深度も１０m程度でしたが、バイブロドリル式では櫓は不要となり、急速削孔で最大深度３０ｍまでと短納期でより深い調査を実現します。

②自走式小型機体で機動性抜群
４ｔ車で運搬できる小型機体であり、さらに自走もできるため狭小地での複数削孔も可能です。

③低騒音
打撃型では騒音対策も必要でしたが、バイブロドリル式では低騒音で機密性の高い施工が可能です。

④調査スタッフ５班体制で柔軟に対応
経験豊富な調査スタッフを５班体制で構成し柔軟な対応を実現しています。

⑤掘削から分析まで自社内で完結
当社では分析センターを有しており、削孔から分析証明書発行までワンストップで行えることで費用と工期の圧縮につながります。

※詳細はカタログをダウンロードしてご覧いただくか、担当者までお問い合わせください。