ソイルネイリング工法

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▼概要
ソイルネイリング工法は、ドイツのバウアー社が開発したのり面安定工法で、補強材(ネイル)を一定
のパターンで地中に設置し、吹付モルタル等で掘削面の保護を行い、合成補強土塊を作り出す工法です。
この合成補強土塊は、重力擁壁としての働きをするため、のり面あるいは掘削面の安定保持が図れます。

▼特徴
1)掘削と並行して土留壁が形成され、土留杭が不要です。
2)永久構造物としても使用できます。
3)小型機械による施工が可能なので、狭い場所や急傾斜にも適用できます。
4)低騒音、低振動の工法です。

▼用途
・一般の切土土留め工
・既設擁壁の補強
・斜面安定
・恒久的な擁壁

https://www.sanshin-corp.co.jp/engineer/hillside/reinforcement/01.html

製品・技術情報

製品名 ソイルネイリング工法
価格 お問い合わせください
代替となる工種・単価 一般土木
掲載日 2021年12月03日( 情報更新日:2022年03月07日 )

企業情報

企業名 三信建設工業株式会社
対応地域

北海道・東北

関東

甲信越・北陸

東海

関西

中国

四国

九州・沖縄









紹介文  私ども三信建設工業は1956年(昭和31年)の創業以来、地盤に関わる特殊基礎土木の専門工事業者として、地下を支え、山を押さえ、水を止める地盤処理技術で、様々な事業分野の課題解決に取り組んでまいりました。
 社名に由来する社訓「信義を重んじ、信念を持って事に当たり、信用第一と心がけよ」、そして創業の精神「優れたもの、個性あるもの、価値のあるものの創造」が変わらぬ当社の原点です。
 そして、65年間磨き上げた確かな技術と豊富な経験のもと、当社はこれからも挑戦を続けてまいります。

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