CS-21 コンクリート躯体防水材

  • LINE
 『CS-21(コンクリート躯体防水材)』によるコンクリート構造物の防水は、従来のメンブレン防水のようにコンクリート表面に膜(遮水層)を形成するものではなく、無色透明の液体材料を、硬化したコンクリートに塗布・浸透させ、コンクリート躯体そのものを防水体とする躯体防水です。
 メンブレン防水のような防水層および保護層が必要なく、荷重の軽減や工期の短縮が可能です。また、耐久性に優れ、施工後も躯体を直接目視可能なため、供用開始後の点検および部分補修が簡易であり、再施工時に既存の塗膜撤去の必要がないなどメリットが多い工法です。

◆施工実績:駐車場・屋上・地下・水槽など、1994年(平成6年)~2023年(令和5年)9月現在で、1,000件・225万m2以上

※『CS-21』によるコンクリート躯体防水の詳細については、コンクリート躯体防水研究会 WEBサイト( https://www.cswpd.jp/ )をご覧ください。

〇 動画/YouTube:コンクリート躯体防水のご紹介↓
https://www.youtube.com/watch?v=lBZCWFJBwWo

〇 資料一覧:資料・施工事例・施工単価等 ↓
https://note.com/aston_cs21/n/n6fca010edc84?magazine_key=me98a2175acc4

製品・技術情報

製品名 CS-21 コンクリート躯体防水材
価格 お問い合わせください
代替となる工種・単価 一般土木
掲載日 2021年04月07日( 情報更新日:2024年01月19日 )

企業情報

企業名 株式会社 アストン
対応地域

北海道・東北

関東

甲信越・北陸

東海

関西

中国

四国

九州・沖縄









紹介文 コンクリート構造物の躯体防水・表面保護・ひび割れ補修・打継ぎ部処理・止水・断面修復に、CS-21シリーズ製品
 株式会社アストンは、CS-21シリーズ製品の開発・製造会社 ■CS-21シリーズ製品の基となった『CS-21』は、開発当初(1993年)、漏水補修工事おける注入止水材でしたが、その後、塗布材としても適用され、現在では、コンクリート構造物の表面保護、躯体防水、打継ぎ部処理、ひび割れ補修等に用途が拡大 ■用途の拡大と共に、各工法に対応した新たなシリーズ製品や補助剤を開発・製品化 ■目的の効果を発揮させるためには、製品の反応特性を理解し、現場のコンクリートの状態や環境にあわせて適切な工法を選定して施工を行うことが重要 ■選定した製品・工法による効果を有効に発揮させるため、全国の特約店・特約施工店と共にアストン協会を2002年に設立し、管理者を育成する等技術の向上に努め、アストン協会員会社による責任施工または技術指導による施工体制を実施 ※工法の難易度が低く、比較的、施工が容易な一部の製品(CS-21ネオ・CS-21ひび割れ補修セット)等については、アストン協会員会社より、材料販売対応もあり:アストン協会員リスト(北海道~沖縄)→ https://www.cs21.jp/htmls/associ.htm

お問い合わせフォーム

CS-21 コンクリート躯体防水材
会員登録(無料)