カチスペ

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超小型軽量の省力化ポリドーナツ「カチスぺ」
コンクリート強度へのリスクを最小限に配筋作業を省力化できる側面用スペーサーです。

▼特徴
①既存の側面用スペーサーの約半分のプラスチック量を実現
コンパクトにすることによりコンクリート強度へのリスクを最小限にすることができます。
・カブリ厚さ50mm製品での重量比較
丸型   約20.5g
特殊型  約19.5g
カチスペ 約9.8g
・プラスチックの熱膨張によるクラック発生リスクを低減します。
・コンクリート骨材堰き止めによる、ジャンカを発生させません。

②かぶり確保だけでなく、鉄筋施工を補助します
長尺横筋(7m以上)も1人で楽々設置でき、配筋作業を省力化できます。

③タテ使いすることで、スターラップから直接かぶりがとれます
従来のドーナツ型スペーサーと違い、スターラップに取り付けることにより直接かぶりがとれるようになります。

製品・技術情報

製品名 カチスペ
価格 お問い合わせください
代替となる工種・単価 一般土木
掲載日 2021年02月05日( 情報更新日:2021年06月03日 )

企業情報

企業名 建ロボテック株式会社
対応地域

北海道・東北

関東

甲信越・北陸

東海

関西

中国

四国

九州・沖縄









紹介文 「世界一人にやさしい現場を創る」建ロボテック

▽事業内容
建築現場省力化ソリューション(企画、開発、販売、サイト運営)

現状の建設工事業界では、高度な技術を必要とする作業と単純な作業を同じ職人がこなしており、鉄筋工事では1kg×〇円・型枠工事で言えば1㎡×〇円と、すべての作業が均一化されて単純な量として評価されています。
それが、建設現場の仕事が高度な知識と技術を必要とする仕事なのに金銭的また社会的に評価が低い理由であります。
職人たちがより高度な技術が必要な作業へ注力し、“職人力”を発揮できる環境を整え、その仕事が正当な評価を得ることが出来るようにすること、そして辛い単純作業の反復から解放したい。
そんな思いで、協働型鉄筋結束ロボット「トモロボ」を開発する決意をしました。
トモロボとは、建設現場の生産性向上と作業者の負担軽減を目的とした、人とともに働き、土間・スラブなどの単純な結束作業から職人を解放し、より高度な作業への注力を可能にする「職人力発揮ツール」として現場を支える自走型協働ロボットです。
ロボットと人がともに働く楽しい建設現場を実現し、生産性向上と作業者の負担軽減を通じて、内需産業の雄である国内建設産業の健全な発展に寄与し、その技術を世界における高齢化先進国である日本からのソリューションとして展開することを目標とし、「世界一ひとにやさしい現場を創る」をビジョンに、これらの協働型省人化技術開発によって建設産業の未来に貢献するために人生を賭けて取り組んでまいります。

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