NES-D 型粘性ダンパー

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NES-D 型粘性ダンパーは、シリンダー、ピストンで構成され、シリンダー内部に粘性体(シリコンオイル)が密閉封入されています。ピストンがシリンダー内部を移動する際に、移動速度に応じた抵抗力(減衰力)が発生し、エネルギーを吸収する機構となっています。

[特徴]
■減衰力(F)は速度(V)のα乗に比例して発生します。
NES-Dは、速度依存係数α=0.1~0.3に対応しています。
■小振幅から大振幅まで安定した減衰性能を発生します。
■地震後、上部工に残留変形を生じにくい。
■繰り返し数の制限がほとんどありません。
■温度依存性が極めて小さいです。

[実績]
NES-Dは、世界の橋梁で使用されています。2012年現在、中国で53件、台湾で8件、韓国で22件の実績を有しています。国内においても2014年現在、1件の実績を有しています。

[各種試験]
NES-Dは、下記各種性能確認試験を行い、水辺荷重の実測値は理論値に対し±10%以内に収まっていることを確認しています。

■速度依存試験…6kine~150kineで試験
■低速依存性試験…0.005mm/sec~12.6mm/secで試験
最大速度0.005mm/sec時に定格値に対し、3.9%程度。
■変位依存試験…定格速度(50kine)にて、振幅80mm~240mmで試験
■耐久性試験…常時36500回試験、地震時50回繰り返し試験
■温度依存性試験…20℃~40℃で試験
■取付確度確認試験…取り付け確度0度~3度で試験
■ランダム波試験…3.11仙台波などで試験


※価格帯については、参考価格になります。
また、上限については、規格・サイズによって異なります。
詳細はお問い合わせ下さい。

製品・技術情報

製品名 NES-D 型粘性ダンパー
価格 下限1,500,000円〜 上限9,999,999円/(基)
NETIS登録 KT-150020-A NETIS ホームページ
代替となる工種・単価 橋台・橋脚工
掲載日 2019年04月17日

企業情報

企業名 日本鋳造株式会社
地域 全国
紹介文  当社は、京浜工業地帯の生みの親である浅野総一郎により、1920年に設立された鋳造会社です。設立時は主に造船向け鋳造製品を製造しており、戦時中は軍需向上に指定されるなど、多難な時代も乗り越えてまいりました。その後、鉄鋼などの基幹産業や様々な産業機械の文やに鋳造部品を提供することを通じ、我が国の経済発展に微力ながら貢献してきたと自負しております。
 1960年代後半には、建設分野にも使用される鋳造部品の製造を開始し、橋梁や建築物にも数多い採用実績がございます。東京スカイツリーや羽田空港、東京モノレールなど、国内主要プロジェクトにも当社製品が採用されております。
 また最近では、独自の低熱膨張材や高強度材料といった高機能金属材料分野にも、大きく力を注いでおります。
 2020年の東京オリンピックイヤーに創業100周年を迎えることを契機に、当社はさらに、独自の技術力と品質を向上させ、国内外問わず、社会のニーズに柔軟かつ迅速に応え、皆様のお役に立てるよう努力する所存です。

[エンジニアリング事業]

 主に橋梁の支承や伸縮装置を設計・製造するエンジニアリング事業。高度な鋳造技術をいかしながら、時代のニーズを取り入れつくりあげた数々の製品によって、人と物の安全で円滑な移動を日々支え続けています。
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