鋼製拡幅地覆 (狭小地覆対応工法)

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狭小地覆への高欄設置時の課題を解決する新工法です。

高欄補修が困難な、老朽化した橋梁の300mmの狭小地覆でコンクリート地覆を壊して再打設することなく地覆拡幅し、建築限界250mmを確保した高欄設置を可能とした、軽量で施工が容易な乾式工法です。

鋼製拡幅地覆の特長
1. 地覆幅400mm未満の橋梁で建築限界250mmセットバック対応
2. 地覆高さの嵩上げが可能(+73mm)
3. 軽量で橋梁への負荷が低く拡幅可能(コンクリートによる拡幅対比;△約90kg/m)
4. 車両衝突時の荷重や大型車の踏み付け荷重にも対応した強度特性
5. 橋梁内からの施工により短期間で施工可能な乾式工法
(本製品は日之出水道機器株式会社との共同開発製品です)

御設計提案致します際に参考価格については別途お問い合わせください。

※カタログ:22P~23P参照

製品・技術情報

製品名 鋼製拡幅地覆 (狭小地覆対応工法)
価格 お問い合わせください
代替となる工種・単価 一般土木
掲載日 2019年09月12日( 情報更新日:2021年06月03日 )

企業情報

企業名 積水樹脂株式会社
対応地域

北海道・東北

関東

甲信越・北陸

東海

関西

中国

四国

九州・沖縄









紹介文 セキスイグループの中核企業として60年以上、安全安心に貢献するメーカーです。
都市インフラ、防災減災製品、スポーツ用人工芝、ソーラー電子製品など、創立以来「プラスチックと金属・繊維その他の物質とを結びつける<素材の複合化>により新しい価値を創造する」という経営理念のもと、独自の技術力によって公共と民間の幅広い分野で特色ある製品の事業化をはかり社会に貢献しています。

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