統合型IoTスマートヘルメットシステム『DasLoop』

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◼︎NETIS登録番号:KT-230309-A
◼︎技術名称:統合型IoTスマートヘルメットシステム「Dasloop」

▼概要
作業者の⼼拍数、体温を計測し、転倒転落、ヘルメットの装着有無を確認できます。
また、屋内外を問わずに作業員の位置を確認でき、アナウンス機能で作業者に指⽰伝達も可能です。
これらのデータを「DasIoT」プラットフォームによって情報⼀元管理と監視が可能で、
必要に応じて監督者へのアラートを通知します。

▼特長
・健康安全保障
  心拍数と体温の計測、転倒や転落の検知、ヘルメット着用の有無
  →異常が発生した場合、クラウドに通知メッセージやアプリ通知、メールなどを送信する機能が組み込まれるため、迅速な対応が可能になります。
・屋内外を問わずにリアルタイム測位を実現
・移動履歴の確認
・立ち入り禁止エリアの管理
  許可が必要な場所または危険な区域を制限エリアまたは危険エリアとして設定し、作業員がこれらのエリアに立ち入った場合、システムは即座にヘルメットから警告を発します。
・アナウンス放送
  遠隔地から連絡事項等のアナウンスを送信し、ヘルメットから音声を流すことができる。
・作業時間の集計
  出勤時間の集計、資格更新のお知らせ
・リチウムイオン電池一本で約45時間使用可能。ヘルメットはワイヤレス充電ラックに対応しています。
・無線通信技術
  建設現場に合わせて、最適な無線通信方式を利用したヘルメットを選ぶ。トンネルや地下などの電波の届かない場所でもデータの収集や送信可能。
・軽さに優れていて、作業用ヘルメットの重さと比べるとほとんど変わらない。
・外部IoTセンサーから得られる情報をスマートヘルメットを被っている作業員に通知できる。
  特に、危険な現場や危険が予測される現場(例:ガス漏れ、中毒事故を引き起こす可能性のある現場)に導入することで、リスクを回避するのに寄与する。
・ヘルメットで緊急SOSを通知
・API経由で情報を取得(オプション)
・重機衝突防止警告機能(オプション)
・吊り荷直下エリア侵入警告システム(オプション)
・水位管理システム(オプション)
・遠隔作業支援(ウェアラブルカメラ)(オプション)
  最大四人同時に現場の映像を見ながら通話可能。録画可能。
  1280x720p 15FPS
・防水防塵IP64
・保護帽の安全基準を満たす製品
・技適マーク取得済み

製品・技術情報

製品名 統合型IoTスマートヘルメットシステム『DasLoop』
価格 お問い合わせください
NETIS登録 https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=KT-230309%20
代替となる工種・単価
掲載日 2022年08月02日( 情報更新日:2024年03月05日 )

採用実績

年度 地域 発注者 工種/工事 数量 単位
2023 新潟 - トンネル工事 55
2023 千葉 - 屋外工事 10
2023 新潟 - トンネル工事 19

※横スクロールでご確認ください

企業情報

企業名 BeeInventor株式会社
対応地域

北海道・東北

関東

甲信越・北陸

東海

関西

中国

四国

九州・沖縄









紹介文 BeeInventorは、⼈・建設機械・資材・モニタリングセンサーの4つの⾯から、
IoTを活⽤したソリューションを導入することにより、
⽣産性の向上、働き⽅改⾰、安全性の確保といった建設現場の課題を解決することをお客様に実感させることを⽬指します。
BeeInventorは2017年に香港で起業し、本社は現在台湾にあり、日本でも事業展開しており、今後もさらなる海外展開を予定しています。

BeeInventorはLTE-M、LoRaやWi-Fi、4G、Bluetooth、UWBなど無線通信技術を強みに、
ワンストップのIoTソリューションを提供しています。
IoT技術を⽤いて、より安全な作業環境を提供し、⼯事現場の管理改善に貢献したいと考えています。

建設現場管理の効率化・高度化するクラウドプラットフォーム「DasIoT」
https://www.youtube.com/watch?v=UAHhGk-F_fw&t=16s

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統合型IoTスマートヘルメットシステム『DasLoop』

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