【概要】
高所作業において使用される胴ベルト型安全帯は、墜落時に内臓の損傷や胸部等の圧迫による危険性が指摘されており、使用に関わる災害が確認されています。
そのような背景から厚生労働省は安全帯の名称を「墜落制止用器具」に改め、国際規格であるフルハーネス型を採用することになりました。
それに伴い名称・範囲と性能要件を見直すとともに、一定の作業においてはフルハーネス型の安全帯（墜落制止用器具）を労働者に使用させることや、
当該労働者に対し特別教育を行うことが事業者に義務付けました。
弊社では現役ベテラン技術者が、実戦に即した内容で、わかりやすく指導いたします。

【特徴】
・フルハーネス型墜落防止用器具特別教育
受講者：自身でフルハーネス型墜落防止用器具を使用する作業に携わる技術者の方
修了証発行：フルハーネス型墜落防止用器具特別教育

・フルハーネス型墜落防止用器具特別教育 - 講師育成コース
受講者：自身でフルハーネス型墜落防止用器具を使用する作業に携わる技術者の方で事業所に帰られて「講師」をしたい方
修了証発行：フルハーネス型墜落防止用器具特別教育（講師可）


価格や詳細、対応地域等は弊社HPをご確認ください。
https://rope-access.co.jp/#qualification

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