電磁パルス応用鉄筋腐食診断技法

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▼概要
完全非破壊による腐食評価
電磁パルス法により、コンクリート中の埋設された鉄筋を磁気的に加振して、鉄筋自身から発生した弾性波をセンサにて受信し、その受信信号を解析することで鉄筋の腐食状況を診断する技術です。

▼特徴
・鉄筋自身が振動するため腐食による鉄筋とコンクリート間の境界条件変化を捉えることが可能
・鉄筋のはつりだしが不要
・コンクリート中の水分や塩分濃度の影響を受けない

▼2つのタイプ
Type1
 鉄筋かぶり厚:10~60mm対応
 軽量型
 建築物、かぶりの浅い擁壁などに
Type2
 鉄筋かぶり厚:10~200mm対応
 かぶりの深い土木構造物などに
 PCグラウト充填不良調査にも適用可能

製品・技術情報

製品名 電磁パルス応用鉄筋腐食診断技法
価格 お問い合わせください
NETIS登録 KT-200025-A
代替となる工種・単価 一般土木
掲載日 2021年05月28日( 情報更新日:2021年06月02日 )

採用実績

年度 地域 発注者 工種/工事 数量 単位
2016~2020年 関東、中部 東京都他 調査 7

※横スクロールでご確認ください

企業情報

企業名 株式会社アミック
対応地域

北海道・東北

関東

甲信越・北陸

東海

関西

中国

四国

九州・沖縄









紹介文 ■業務内容
インフラ構造物点検・調査
建築物調査・構造物調査
耐震診断・補強設計・構造設計
非破壊試験・材料試験
環境測定

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電磁パルス応用鉄筋腐食診断技法

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