赤外線構造物診断ソフトウェア「Kuraves-Th」

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Kuraves-Thは、赤外線カメラを用いた熱画像を分析することによって、コンクリート等の構造物の浮き・はく離を抽出することができます。 これによって、従来は打音によってしか得られなかったコンクリートの損傷状態を、足場を組むことなく、安全に、また、低コストで把握することができます。足場を組まないメリットは大きく、作業員の安全を確保できるだけでなく、様々なコストを削減することができます。

赤外線カメラに記録された素子から記録された熱画像の温度変化を読み取ることによって、浮きやはく離部分を可視化します。 また、あらかじめ特定の2点間の距離を実測し、ソフトに入力することで、損傷部分の面積を画像上から測定することができます。

赤外線による画像診断法であれば、熱画像という客観的な撮影データを元に正しいアプローチを行うことで、コンクリート等の構造物の浮きやはく離を把握することが可能になります。

製品・技術情報

製品名 赤外線構造物診断ソフトウェア「Kuraves-Th」
価格 下限1,200,000円 ~
代替となる工種・単価
掲載日 2021年11月19日( 情報更新日:2021年11月19日 )

企業情報

企業名 株式会社保全工学研究所
対応地域

北海道・東北

関東

甲信越・北陸

東海

関西

中国

四国

九州・沖縄









紹介文

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赤外線構造物診断ソフトウェア「Kuraves-Th」

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