ロッカブルプラス:日本建築センター一般評定取得(B種耐震振れ止めワイヤ工法)

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今回の「日本建築センター評定」では、「建築設備耐震設計・施工指針2014年版」に準じて審査し、指針のB種振れ止めに対しての使用を推奨する内容となっております。

日本建築センター様よりの評定取得に当たり、委員会の先生より厳しいご指摘や指導、追加試験等の依頼等を頂きながら本日に至りました。

・グリップル B種耐震振れ留めワイヤ工法(特許出願中):BCJ評定-SS0042-01(推奨工法)

・用途:『建築設備耐震設計・施工指針2014』が定める、B種耐震支持要件に適合。

・仕様:最大4,120N (420.4kg)(器機振れ止め一か所辺りの重量)

・施工性:最大6倍の早さで施工可能+誰でも確実な施工(施工品質の標準化)

・製品:
Ø ユニグリップ:(クイック施工タイプ2㎜~4.75㎜径対応)
Ø ロッカブルプラス:(重量物施工タイプ6㎜径まで対応)

・その他:在来工法と比べて、多くの見えないリスク回避可能( 使用部材削減(落下物リスク回避) • 長さ調整が簡単(現場での切断作業無し)

・ 振れ止めを従来の全ねじからワイヤ工法に変えることで、鉄製造時に発生するCO2排出量を約90%程削減出来ます。

製品・技術情報

製品名 ロッカブルプラス:日本建築センター一般評定取得(B種耐震振れ止めワイヤ工法)
価格 お問い合わせください
代替となる工種・単価
掲載日 2021年07月07日( 情報更新日:2021年07月07日 )

企業情報

企業名 グリップルジャパン株式会社
対応地域

北海道・東北

関東

甲信越・北陸

東海

関西

中国

四国

九州・沖縄









紹介文 農業用ワイヤーフェンスを簡単に繋ぎ合わせる画期的なワイヤー留め付け金具の開発を契機に、グリップル社は1989年に設立されました。 今後も建築・土木・農業の各分野において、革新的で付加価値の高いソリューションをお届けします。

現在、グリップルはイギリス シェフィールド市に製造工場を置き、シカゴ・オベルネ・ワルシャワ・トロント・ニューデリー、そして神戸を含む世界14箇所に拠点があり、世界90カ国で展開しております。

それぞれの拠点において、人材、技術革新、そして持続可能な成長への投資を通じて、グリップルならではのソリューションをお客様にお届けしています。

全世界で1000名以上の社員が働いており、日本では2018年に神戸にて現地法人を設立しました。建築現場でのHVAC機器の吊り下げや振れ止め、配管工事や鉄道や高速道路での照明器具・看板などの吊りや落下・振れ・転倒防止工法などの施工について、専任のスタッフがお客様のご要望にお応えします。

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