舗装の設計で、インターロッキングブロックの下地に、「モルタル」と書かれている(実際に用いるのは他の二次製品同様に空練りですが…)ことがあります。
時には、視覚障がい者用ブロックの下地のみが「モルタル」(その他周りは砂)など…
協力業者の職人に聞くと「下地(ブロック直下のこと)は砂が基本、下がる下がらないは路盤以下の問題で、ブロック下地が硬くても意味がない。経験上砂の方が経年のガタツキも少ないし…とはいえ、俺らは設計通りにやるしかないので仕方ない」とのこと。
自分でも調べてみたのですが、インターロッキングブロック舗装協会の舗装設計施工要領でもモルタルや空練りは間違い(クッション性があるからよいのであって…)というような記述がみられます。
にもかかわらず、モルタル設計がされる理由は何なのでしょうか?知識情報お持ちの方おりましたら、ご教示願います。
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