かんたんひび割れ調査システム 「オートくん」

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デジタル顕微鏡とタブレットを利用したいのちを守るコンクリートの維持・管理
かんたんひび割れ調査システム「オートくん」

コンクリート構造物などに発生しているクラックをデジタル顕微鏡とタブレットを用いて効率的に撮影し、クラック幅を正確に測定ができる技術です。 また、クラック幅の測定値と写真より調査報告書と写真帳が簡単に出力可能です。

[特徴]
・タブレットを使ってデジタル化
・付属の「デジタル顕微鏡」での簡単撮影
・暗闇でも撮影可能(照明機能付き)
・デジタルスケールをタッチするだけで数値測定

[説明]

<STEP1> デジタル顕微鏡(Wifi接続)を接写し、撮影を行う。
●測定者による計測値のバラツキを解消します。
●Wi-Fi仕様なので、高所作業の安全対策に最適です。
●足場や専用車が不用になり、経費削減になります。


<STEP2> デジタルクラックスケールでのスピード簡易計測
デジタルスケール計測(特許出願中)
●デジタルクラックの数値にタッチし、ひび割れ幅を計測します。
●ひび割れ幅を直接タッチの場合でも計測値と撮影画像を記録します。
●立会検査や民間の現地調査にも対応可能です。(校正証明書の発行可能)


<STEP3> 提出書類(写真帳・数量総括表)の出力
記録された、ひび割れ位置、幅、長さ、撮影画像をクイック出力
●ひび割れ本数、幅、総延長等を報告書にまとめ出力します。
●補修判断基準以上のクラックは、[自動的に色分け]され出力されます。
●追跡調査時は10回まで記録可能です。


タブレットの活用でクラックスケール不要!

現場の作業はいたってシンプル。全景撮影も今まで通り。接写はクラック箇所にマイクロスコープを押し当てて撮影のみ。
コンクリート鏡面に目をこらしてクラックスケールを当てることは必要ありません。

タブレット画面のインターフェイスもいたってシンプル。
接写はデジタル顕微鏡で撮影しますので、クラック幅はデジカメのピクセル数で数値管理します。

様々な場所で活用できます。



価格については、お問い合わせ下さい。

製品・技術情報

製品名 かんたんひび割れ調査システム 「オートくん」
価格 お問い合わせください
NETIS登録 SK-160008-A
代替となる工種・単価 一般土木
掲載日 2019年12月06日( 情報更新日:2022年01月26日 )

企業情報

企業名 大斗有限会社
対応地域

北海道・東北

関東

甲信越・北陸

東海

関西

中国

四国

九州・沖縄









紹介文 大斗有限会社では、建設関連ソフトや土木積算ソフトの開発・販売などを行っております。

主な製品として、タブレットとマイクロスコープを活用し、クラックスケールが不要な「かんたんひび割れ調査システムオートくん」を取り扱っております。


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事業内容
・建設関連ソフト開発・販売
・土木積算ソフト開発・販売
・測量機械修理・測量用品販売
・事務用品・OA機器販売
・WEBサイト作成
・ビジネスフォン販売

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