BIM/CIMに対応した高性能３次元計測から得られる点群データにより、高精度な図面、３Dモデルを作成することで効率的な設計・施工を実現します。

■測量内容
・地上レーザスキャナ
・ナローマルチビーム音響測深
・UAV（ドローン）測量

■適用範囲
・i－constructionにおけるICT活用工事
・土工区間計測および図面作成
・立入困難地域での状況把握・計測
・重要文化財・構造物のデジタルデータ保存、継承
・港湾工事測量および図面作成
・海洋、ダムなど水中地形状況把握

■対応地域
・国内全地域

■PRポイント
①BIM/CIM対応
国の直轄工事で適用となるBIM/CIMに対応した点群データによる高精度な図面作成を行います。

②水中測量ナローマルチビーム音響測深
当社が保有する機器（NORBIT WINGHEAD i77h）は、ビーム数1024本、計測範囲は最大210°、ビーム確度最小0.5°という微小なビーム幅により高解像度の測深データを取得できます。
また、当社保有のラジコンボートに積載しプログラミングによる自動運転を行うことで、船舶が入れない入り江や浅瀬などの測量が可能です。
船舶のチャーターなどの費用抑制を図り、効率的な測量を実現します。

③UAV（ドローン）測量
人力による地上測量では膨大な時間がかかる作業を、短時間・広範囲に渡って行うことができます。
山地や災害現場など、人が入ることが危険な区域でも安全かつ効率的な計測が可能です。
有人の航空機による測量と比較した場合では、数十倍も緻密なデータ取得と大幅なコストダウンができます。
UAV測量では短時間、高品質、低コスト化を実現します。

④UAVの活用事例
・ライブカメラによる境界確認
・赤外線カメラによる太陽光パネル破損調査
・グリーンレーザスキャナによる水陸境界地形測量

※詳細は担当者までお問い合わせください。