切羽変状可視化システム

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▼概要
切羽の肌落ちや崩落・崩壊の兆候を捉え、切羽の崩壊危険度を事前に知らせる警報発信技術です。
トンネル工事関係者全員が切羽の崩壊危険度をリアルタイムに把握可能です。
トンネル技術者が切羽の安定度を判断し、予防保全的に切羽の安定化対策を講じることができます。
切羽直近の作業者に対して退避指示や注意喚起を促すことができます。

▼特長
・マーキングによる不安定部の明示
 高精度のレーザー距離計や、3Dレーザースキャナ、カメラなどを用いて測定した切羽の押出し挙動から、管理レベルを超過した危険個所をグリーンレーザーでマーキング。
・ウェアラブル端末の使用
 AR技術の活用により、実際の切羽映像と切羽の崩壊危険度をウェアラブル端末 (スカウター型や透過式メガネ型)でリアル タイムに可視化。
・映像による危険度の可視化
 端末に映し出された映像は、PC・スマートフォン・タブレット等への送信や警告灯・警報音・バイブレータによる警報発信も可能。
・振動による警告
 振動デバイス(作業員のヘルメットを直接振動)により作業員に危険性を直接警報できる。
・映像共有
 重機運転席や遠隔地(現場事務所等)での映像共有が可能。

※詳細はカタログをダウンロードしてご覧いただくか、担当者までお問い合わせください。

製品・技術情報

製品名 切羽変状可視化システム
価格 お問い合わせください
NETIS登録 KK-220066-A
代替となる工種・単価
掲載日 2023年04月21日( 情報更新日:2023年05月18日 )

企業情報

企業名 株式会社演算工房
対応地域

北海道・東北

関東

甲信越・北陸

東海

関西

中国

四国

九州・沖縄









紹介文 <事業内容>
建設工事現場向けソフトウェア開発・システム開発

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切羽変状可視化システム

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