産業用水中ドローン「DiveUnit300」

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産業用水中ドローン「DiveUnit300」は、7基のスラスターの推進力により深海300mまで潜行可能。水中の映像・ソナー撮像、3次元的な位置情報、深度・水温などの情報を得ることで、これまでアナログな手法で行われてきた水中での調査・点検業務をスマートかつ安全に行うことを可能にする。
船上との通信は十分な強度を持つ直径3.7mmの超極細光ファイバーケーブルを自社開発しケーブルにかかる水の抵抗を極限まで減らすことで、小型であっても水中で安定した機動性を確保。パイロット操作はゲームのコントローラーの操作パッドで感覚的に行うことができる。
オプションで、濁りや浮遊物等で視界が悪い状況でも調査対象を捕捉できる「マルチナ ロービームソナー」や水中ドローンの自己位置を把握できる「USBL音響測位装置」を搭載可能。さらに強い濁りの映像補正が可能な「映像鮮明化装置」等でバックアップする。
取得した水中映像は、独自に開発したクラウドシステムに自動でアップロード。遠隔地に映像をリアルタイム配信する機能により、過酷な環境になりがちな現場での作業人数の削減に貢献するとともに、調査レポートの作成を容易にする。
当製品は、国土交通省の NETIS(新技術情報提供システム)にも登録されている。

製品・技術情報

製品名 産業用水中ドローン「DiveUnit300」
価格 お問い合わせください
NETIS登録 登録番号:KTK-200007-A / 産業用水中ドローンDiveUnit300
代替となる工種・単価
掲載日 2021年07月28日( 情報更新日:2022年01月31日 )

企業情報

企業名 株式会社FullDepth
対応地域

北海道・東北

関東

甲信越・北陸

東海

関西

中国

四国

九州・沖縄









紹介文 産業用水中ドローン「DiveUnit300」は、7基のスラスターの推進力により深海300mまで潜行可能。水中の映像・ソナー撮像、3次元的な位置情報、深度・水温などの情報を得ることで、これまでアナログな手法で行われてきた水中での調査・点検業務をスマートかつ安全に行うことを可能にする。
船上との通信は十分な強度を持つ直径3.7mmの超極細光ファイバーケーブルを自社開発しケーブルにかかる水の抵抗を極限まで減らすことで、小型であっても水中で安定した機動性を確保。パイロット操作はゲームのコントローラーの操作パッドで感覚的に行える。
オプションで濁りや浮遊物等で視界が悪い状況でも調査対象を捕捉できる「マルチビームソナー」や水中ドローンの自己位置を把握できる「USBL音響測位装置」を搭載可能。水中において一定の位置に停止する「ホバリング機能」や機体の角度調整によりカメラの撮影範囲やソナーの可動範囲を拡大できる「ボディピッチコントロール」等でバックアップする。
また、水中での測量や水中対象物の回収・設置が可能なグリッパーなど多様な作業を可能にするアタッチメントも搭載可能。
*当製品は、国土交通省のNETIS(新技術情報提供システム)登録商品

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