仮復旧の舗装構成と本復旧の舗装構成の違いについて、わからないところがあり、質問させていただきました。
舗装の仮復旧を行う意味について、自分の理解としては、埋戻しを行った箇所の土が、時間の経過に伴って締まるため、仮復旧で仮の舗装を行い、路盤がしっかりと締まってから、基層~表層を本復旧でやり直し、綺麗にするという流れかと思っていました。
しかし、ある自治体の標準図を見たところ、仮復旧の舗装構成と本復旧の舗装構成で路盤の構成(位置)が違っており、これだと、本復旧の際に下層路盤からやり直さなければならず、上記に書いた自分の理解している形だと、仮復旧の意味がなくなってしまうのではと思いました。
仮復旧の行う意味と、実際に施工の際は、下層路盤からやり直すものなのかご教授頂けないでしょうか。
大変、初歩的な質問かとは思うのですが、回答頂けると助かります。
よろしくお願い致します。
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