技術情報
①何について何をする技術なのか?
・鋼構造物の下塗塗装に用いる塗料で、塩害環境下においても外部からの腐食因子(塩分、水、酸素)を遮断し、極めて優れた耐久性を示す塗膜を形成する高遮断形下塗塗料。
②従来はどのような技術で対応していたのか?
・鋼構造物の一般的な下塗塗料として弱溶剤形変性エポキシ樹脂塗料など。
③公共工事のどこに適用できるのか?
・屋外鋼構造物全般の新設・塗替え塗装 (橋梁上部工、プラント鋼製タンク、建築物鋼製部材、配電盤BOX 等)
④その他
・ 標準使用量(刷毛・ローラー塗装時)360g/㎡、標準膜厚120μm(たるみ性向上にて厚膜塗装可能)