建設現場向けデジタルサイネージシステム「BANKENサイネージ」

技術名称
建設現場向けデジタルサイネージシステム「BANKENサイネージ」
企業名
株式会社リバスタ
NETIS登録番号
KT-230036-A
NETIS登録日
2023/05/11
概要
本技術は、ディスプレイに表示されるコンテンツを自動配信するデジタルサイネージシステムで、従来は、安全衛生掲示板で対応していた。本技術の活用により、一括で複数の現場に情報を配信でき、掲示情報の準備、更新の手間と時間が低減できるため、施工性の向上が図れる。
技術情報
①何について何をする技術なのか?
・ディスプレイに表示されるコンテンツを自動配信するデジタルサイネージシステム
②従来は、どのような技術で対応していたのか?
・安全衛生掲示板
③公共工事のどこに適用できるのか?
・全ての公共工事
④その他
【概要】
・本技術は、コンテンツ作成システム(CMS)から通信や再生デバイス、モニターまでを提供するデジタルサイネージのトータルサービスである。
・現場配置図計画や揚重機予定、ゲート予定の情報をコンテンツ作成システムが自動で取得し、ディスプレイに配信できる。
・本社や支店から現場へ最新情報を即時に連携することができ、また動画コンテンツの再生が可能である。
【ディスプレイの特徴】
・省エネ型LCDと超高輝度バックライトを採用している。
・全天候、高解像度、高コントラストによって、高輝度でまぶしい場所でも視認が可能である。
・自動調光感知制御で周囲の光に応じて明るさを自動調整できる。
・防水、防塵、防湿機能を備えており、屋外の環境に対応している。
※上記の情報は下記webページを引用しております。
NETIS 新技術情報提供システム(国土交通省)
https://www.netis.mlit.go.jp/netis/
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