技術名称
NEac工法「高強力不織布・樹脂含浸・柱脚防食工法」
概要
本技術は腐食した道路付属物等の支柱基部を高強力不織布・樹脂含侵により防食する技術であり、従来は防錆塗装を活用していた。本技術の活用により、耐久性の向上が期待できる
技術情報
①何について何をする技術なのか?
腐食した道路付属物等の支柱基部を高強力不織布・樹脂含侵により防食する技術である。不織布を使用することでウェブ付き基部等、あらゆる形状に適用でき、10年以上の防錆効果が期待できる
②従来はどのような技術で対応していたのか?
防錆塗装
・道路付属物の支柱基部に発生するサビの発生や進行を抑制するために一般的に利用されている
③公共工事のどこに適用できるのか?
・標識、ガードレール等、あらゆる金属製道路付属物の柱脚基部の防食工