【事務局より】国交省がカーボンニュートラルの実現に向けて下水道政策の取組を本格化

いつも『サガシバ』をご利用いただきありがとうございます。サガシバ事務局です。
突然ですが、気になるニュースが飛び込んできましたので、共有させていただきます!


「カーボンニュートラルの実現に向けて、下水道政策の取組を本格化します!」(国土交通省/令和3年度9月28日)

「下水道ビジョン2100」や「新下水道ビジョン」等をとりまとめてきた「下水道政策研究委員会」(国土交通省下水道部と日本下水道協会との共同設置)ですが、この度、その中の小委員会として「脱炭素社会への貢献のあり方検討小委員会」を設置するとのこと。

脱炭素社会の実現に向けて目指すべき下水道のあり方、実現するための方策 等を論点とするようですね。

最近、政策や自動車業界の話で話題に挙がることの多い「カーボンニュートラル」ですが、建設業においても今後動きが更に活発化していきそうです。注視したいですね。


今後も業界に関するニュースなどがありましたら紹介や共有をさせていただきます。感想やご意見がございましたら、ぜひ回答欄までお願いします!

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